更年期障害
更年期障害
更年期障害は主にホルモンバランスの変化で身体に不調を感じるようになります。原因としては環境変化・ストレスなどにより若年性(20・30代)でも発症します。通常は40代後半~50代。 施術は脳疲労と内臓疲労が深く関わっているので頭蓋調整・内臓整体で改善を目指します。
◆症状としては
・顔がほてり
・汗をかきやすい
・汗がとまらない
・手足や腹腰の冷え
・動悸、息切れがある
・物音に敏感になる
・イライラし、治まらない
・寝つきが悪い、眠りが浅い
・考えすぎたり、気になり過ぎる
・頭痛、めまい、吐き気がある
◆原因を分けると
①自律神経の乱れ
上記要素で生活リズムが乱れ脳疲労・内臓疲労が高くなるとでやすくなります。
②加齢による影響
運動不足・食欲低下などで長時間の姿勢維持が難しくなり、内臓疲労や肉体疲労が増加する。肩こり、腰痛(ギックリ腰)などの痛みも多くでやすくなります。
③精神的な不安
急激な身体の変化にショックを受けて精神疲労が高くなる。結果、脳や内臓に負担をかけます。私の経験上、鬱(うつ)の方のお腹を触ると固い、痛い、冷たい状態でした。
◆改善方法として
➀ヘッドマッサージ(頭蓋調整)
まず脳・脊髄に適度な刺激を与え脳髄液を促し自律神経を整えます。また極端な緊張状態・緩和状態のバランスも整えるようにします。
②内臓整体
内臓の動きを促して消化吸収・深部体温・基礎代謝などを復活させることを目指します。
③特別整体
さらに身体バランスや全体の水分循環を良くして自己回復能力を本来の動きに戻すことを目指します。状態に応じてメニューは提案させて頂きます。
◇運動でもできること
首・肩・背骨を動かして運動刺激を与えれば脳髄液も流れやすくなり自律神経の乱れを整え運動効率も上がることが望めます。
①椅子に座って右手の指を伸ばしてあげる(力は入れ過ぎない)、左手は下げる(左肩から脱力する感じ)。
※注意として左右に倒れ過ぎないように姿勢を保つ。
②その状態で鼻から息をゆっくりと最大まで意識して吸う(右肋骨と腕が上がる感じ)
③息は口からゆっくりと吐ききる
※右手は上げた位置でキープし、左手は下がる感じ。
④左右5回ほど繰り返す。慣れてきたらセット数を増やせば良いです。
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